木下タロウ特任教授がJung Gold Medal for Medicine 2026を受賞Congratulations to Dr. Taroh Kinoshita on Receiving the Jung Gold Medal for Medicine 2026
大阪大学 感染症総合教育研究拠点(CiDER)の木下タロウ特任教授が、ドイツ・ハンブルクのJung Foundation for Science and Researchより、医学分野における国際的に権威ある賞の一つである、Jung Gold Medal for Medicine 2026 を受賞しました。
Jung Gold Medal for Medicine は、医学・生命科学分野において卓越した研究成果を挙げた研究者に授与される賞であり、ヨーロッパを代表する医学賞の一つとして広く知られています。Jung Foundation for Science and Research は1967年の設立以来、臨床的意義の高い医学研究を顕彰し、医学研究と臨床現場をつなぐ研究を支援してきました。
木下特任教授は、GPIアンカー生合成機構の解明を通じて、細胞膜タンパク質の機能発現や希少疾患の病態理解に大きく貢献してきました。今回の受賞では、長年にわたる分子生物学研究への卓越した功績と、疾患メカニズムの理解および新たな診断・治療法開発への貢献が高く評価されました。
授賞式は2026年5月21日にドイツ・ハンブルクで開催されました。前日の5月20日には、第6回Jung Symposium “Excellence in Human Medicine 2026” が開催され、木下特任教授は以下の講演を行いました。
“Invisible Link: Molecular Mechanisms of GPI Anchoring and Their Role in Rare Diseases”