審良 静男 特任教授が2026年日本国際賞(The Japan Prize)を受賞Dr. Shizuo Akira awarded the 2026 Japan Prize
2026年1月21日、審良静男 特任教授(CAMaD拠点長/CiDER兼任)が、 2026年 日本国際賞(The Japan Prize) を受賞されました。
日本国際賞は、公益財団法人国際科学技術財団が主催する日本を代表する国際的な学術賞であり、科学技術の発展を通じて人類の平和と繁栄に著しく貢献した研究者に贈られます。毎年世界中から推薦された候補者の中から、厳正な審査を経て受賞者が選出されます。
授賞業績
審良特任教授は、自然免疫システムが病原体に由来するDNAやRNAなどの核酸をどのように認識し、免疫応答を引き起こすのかという基本的なメカニズムを分子レベルで解明してきました。特に、Toll様受容体(TLR)をはじめとする核酸を認識するセンサー(体内に侵入した病原体を感知する分子)の発見とその機能解析は、免疫学の基礎概念を大きく発展させ、感染症研究の進展に大きく貢献しています。
今回の受賞は、審良特任教授の長年にわたる研究活動と、その国際的な学術的貢献が高く評価されたものです。心よりお祝い申し上げます。