共用実験室は、感染症研究のプラットフォームとして、
オープンイノベーションを一層加速させることで、
日本の感染症研究の研究基盤を強化するために設置されています。
広く学内・学外の研究者が利用しやすいよう、大阪大学・日本財団感染症センター7階の1フロアに最先端機器を、さらに、BSL3細胞実験エリアを整備しています。最先端機器の運用については、専属のスタッフによる技術提供も可能で、研究者のニーズに合わせて、機器の操作や分析をお手伝いします。