研究者

科学情報・公共政策部門

ユニット長

副部門長

三浦 麻子

役職 : 大阪大学人間科学研究科 教授・CiDER 兼任教員・人間科学ユニット長
専門 : 社会心理学

プロフィール
社会心理学者。人間科学研究科教授。コミュニケーションやインタラクションが新しい「何か」を生み出すメカニズムに関心を持ち、意思決定や創造性、感情表出や対人ネットワークなどを研究対象する。異分野との共同研究にも積極的にかかわっている。研究のモットーは「共通した関心,多様な方法論」から高い創造性を産み出すこと。

研究内容

・新型コロナウイルス感染症の事例に代表されるように、UHIは社会を変えうる「状況の力」をもつ。この力がどこにどの程度及ぶのかを社会心理学的な観点から解明する。

・大規模サンプルを対象とする①Web調査(パネル調査および国際比較調査)と、②SNSログ分析の2つの手法で,感染禍および心身の健康に関する人々の知識・態度・行動等を縦断的にセンシング(social sensing)する。

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