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Seminar on Enriching Life and Living2025

SpringX 超学校
エビデンスと共に考える「いのち」と「くらし」を豊かにする講座
season3


科学的根拠(エビデンス)と上手に付き合いながら
私たちの「いのち」と「くらし」を豊かにする術(すべ)を皆さんと一緒に考えています。
今年度も、大阪大学のさまざまな分野の研究者が、中学生から大人までを対象に
わかりやすく解説する全6回のプログラムを開催します。

第1回

なぜ「答えを急がない」方がうまくいくのか
パンデミックが教えた“あいまいさと共にある知恵”


コロナ禍の真っただ中で、私たちは「正解のなさ」と向き合うことを強いられました。
不確実な状況においては、拙速な判断よりも、あいまいな状態を受け入れながら考え続けることが
むしろ社会の持続性や他者との関係性にとって重要です。

本講座では、2025年2月に出版された書籍『「答えを急がない」方がうまくいく』(日経BP)の内容をもとに、
パンデミック下における社会心理の動きを振り返りながら、「あいまいさと共にある知恵」とは何かを
参加者の皆さんとともに考えます。

書籍の詳細はこちら

登壇者

三浦 麻子

大阪大学大学院 人間科学研究科 教授
大阪大学感染症総合教育研究拠点 科学情報・公共政策部門 副部門長 人間科学ユニット ユニット長

開催日時

2025年5月23日(金)19:30 – 20:30



【概要】



【開催方法】


オンライン(YouTube Liveによるオンライン配信)

【参加費】


無料

【お問い合わせ】


大阪大学感染症総合教育研究拠(CiDER)科学情報・公共政策部門
広報・渉外チーム
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