5月3日（金・祝）に、令和６年度大阪大学いちょう祭が開催され、CiDERは、２ブース（クイズ「目指せ！感染症マスター」、セミナー「どうする？ＨＰＶワクチン接種」）を出展しました。
クイズのブースでは、感染症に関するショート動画（１分以内の動画３本）からそれぞれ１問ずつ計３問出題し、ＨＰＶセミナーのブースでは、主に今年度末で終了する「キャッチアップ接種」の周知活動として医学系研究科 産科学婦人科学の上田先生と八木先生に講演頂きました。

アンケートでは、10代では自分が罹患の経験がある「新型コロナウイルス」「インフルエンザ」の関心が高く、次いで「麻しん（はしか）」「HPV」への関心もあることがわかりました。

当日はクイズのブースでは421名、HPVセミナーでは17名の方に参加頂きました。多数のご来場ありがとうございました！