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2026.06.24
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大竹文雄副拠点長が日本の風しん排除達成への貢献により感謝状を受領Vice Director Fumio Ohtake Receives Commendation for Contributions to Japan's Rubella Elimination

2026年5月23日、CiDER(大阪大学感染症総合教育研究拠点)の大竹文雄副拠点長が、日本における風しん排除達成への長年の貢献が認められ、一般社団法人日本感染症学会より感謝状を授与されました。

日本は2025年9月、世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局より風しん排除の認定を受けました。風しん排除とは、国内で土着株による風しんウイルスの持続的な感染伝播が一定期間以上確認されていない状態を指します。

大竹副拠点長は、日本における風しん排除達成に向け、長年にわたり予防接種の推進および普及啓発活動に尽力されてきました。このたび、その功績が認められ、日本感染症学会より感謝状が授与されました。

大竹文雄副拠点長のコメント

風しんの抗体保有率が低い世代である中高年男性を対象に、国は2019年度から2024年度までの6年間、抗体検査とワクチン接種のための無料クーポン券を配布する施策を実施しました。

私たちの研究チームは、厚生労働省の「新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業」の研究費を受け、この無料クーポンを使って抗体検査を受けてもらうための効果的なメッセージを行動経済学的な研究によって開発しました。その成果をもとにチラシや動画広告を作成し、自治体などさまざまなところで活用していただきました。

私たちの研究成果が風しん排除に少しでもお役に立てたのであれば、とてもうれしく思います。このたび日本感染症学会から風しん排除への貢献として評価していただけたことに、心より感謝申し上げます。

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