CiDER Symposium
2023年7月26日(水)CiDERシンポジウム『新型コロナは「5類」になって何が変わった?変わらない?』を開催し、グランフロント大阪(大阪市)の会場には91名、オンラインでは219名が参加されました。
今回は、新型コロナウイルス感染症が5類になったことを受け、それぞれの立場から、医療現場や職場での感染症対策だけでなく、学校保健やメンタルヘルスの視点から、これから感染症と社会がどう向き合っていったら良いかについてディスカッションを行うとともに、参加者の皆様にもリアルタイムでアンケートにご投票いただく方式で、パネルディスカッションにご参加いただきました。
多数のご参加ありがとうございました。
【 第1部 | 講演会 】
【 第2部 | パネルディスカッション 】
プログラム
詳 細【PDF】
開会挨拶 金田 安史(統括理事)
第1部
「2類相当と5類はどう違う」
大竹 文雄(大阪大学CiDER 副拠点長)
「医療現場・職場での感染症対策 これまでとこれから」
忽那 賢志(大阪大学感染制御学 教授)
「学校での感染症対策 これまでとこれから」
友川 幸(信州大学教育学部 准教授)
「ポストコロナに必要となる職場・学校でのメンタルヘルス対策」
佐久間 篤(東北大学精神神経学分野 助教)
第2部
テーマ:『どうする 新型コロナ「5類」』
【ファシリテーター】
大竹 文雄(大阪大学)
【パネリスト】
・正木 義久(日本経済団体連合会 ソーシャル・コミュニケーション本部長)
・忽那 賢志(大阪大学)
・友川 幸(信州大学)
・佐久間 篤(東北大学)
閉会挨拶 木下 タロウ(大阪大学CiDER 拠点長補佐)