第2回CiDERシンポジウム「わかりやすく学ぶ 感染症研究の最前線」

2022年9月4日(日)千里ライフサイエンスセンター・サイエンスホール(大阪・豊中市)において、CiDERシンポジウム「わかりやすく学ぶ 感染症研究の最前線」を開催しました。会場には学生など約100名、オンラインでは約300名の方がご参加くださいました。感染症に関する多角的かつ科学的エビデンスに基づいた信頼性の高い研究の内容などを紹介しました。

【 第1部 | 講演会 】

【 第2部 | パネルディスカッション 】

プログラム
開会挨拶 金田 安史(統括理事)
拠点紹介 松浦 善治(感染症総合教育研究拠点 拠点長)
第1部
【 講演会 】座長:森井 英一(大学院医学系研究科 教授)
講演
- 「臨床現場における感染症対策」 忽那 賢志(大学院医学系研究科 教授)
- 「感染症研究の最前線」 松浦 善治(感染症総合教育研究拠点 特任教授)
- 「感染症克服に向けた免疫研究」 伊勢 渉(感染症総合教育研究拠点 教授)
- 「社会心理学からみた感染症」 三浦 麻子 (大学院人間科学研究科 教授)
第2部
【 パネルディスカッション 】
テーマ
- 「感染症対策と研究のこれまでを知り、これからを考える」
- ファシリテータ:
- 村上 道夫(感染症総合教育研究拠点 特任教授)
- パネラー:
- 池田 陽一(感染症総合教育研究拠点 教授)
- 伊勢 渉 (感染症総合教育研究拠点 教授)
- 大竹 文雄(感染症総合教育研究拠点 特任教授)
- 小野 慎子(感染症総合教育研究拠点 特任准教授)
- 忽那 賢志(大学院医学系研究科 教授)
- 村上 靖彦(大学院人間科学研究科 教授)
閉会挨拶 木下 タロウ(感染症総合教育研究拠点 拠点長補佐)