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大阪大学

【2月4日 風しんの日】
「健康経営®の第一歩!会社で風しん抗体検査」

 

2月4日 風しんの日。第2回は、”職場”の観点から、研究者、企業の健康経営担当者、経団連、厚労省とともに、風しんとはどのような感染症なのか、なぜ抗体検査が重要なのかを理解し、企業での職域接種の取り組み例も交えて予防策について考えます。

 


 

【イベント概要】 妊娠20週頃までに感染すると、生まれてくる子供に大きな影響を与えることもある「風しん」。 実は44歳から61歳の男性は公的予防接種を受けていないため、「風しん」に感染する可能性が高く、会社や家庭で感染源となってしまうことも。幼少時に予防接種を受けたと勘違いしてしまうことの多い「風しん」の抗体検査、そしてワクチン接種を、対象者にどのように広めるべきか…。 一緒に考えましょう!