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大阪大学

【行動経済学】大竹 文雄 特任教授
令和4年度 ぐぐるプロジェクト ラジエーションカレッジ公開講座 in 大阪

環境省と行った放射線の健康影響の科学的知識の伝達の方法についての行動経済学的分析についての動画が公開されました。


環境省は12月11日(日)に大阪市にて「ぐぐるプロジェクトラジエーションカレッジ公開講座in大阪」を開催しました。 公開講座では以下のディスカッション等を行い、今後の政策メッセージの参考となる新たなメッセージ案の提案を受けました。 ・ 行動経済学の観点からのぐぐるプロジェクト調査結果報告(大竹文雄特任教授のゼミ生) ・ 当該報告を受けてその内容についてディスカッション(大竹文雄特任教授、浅野健一郎氏、環境省担当者) 登壇者:大竹 文雄氏(大阪大学特任教授、感染症総合教育研究拠点副拠点長) 浅野健一郎氏(一般社団法人 社会的健康戦略研究所代表理事) 鈴木 章記 (環境省大臣官房環境保健部放射線健康管理担当参事官) 大竹ゼミ生 (大阪大学) 【ぐぐるプロジェクトについて】 環境省は、放射線の健康影響に係る情報をアップデートすることで、 差別・偏見をなくすことを目的に令和3年7月に「ぐぐるプロジェクト」を立ち上げました。 


【ぐぐるプロジェクトWebページ】