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大阪大学

【行動経済学】大竹 文雄 特任教授

~「特別プロジェクト コロナ対策再検証!」とは~

新型コロナウイルス感染症の流行から2 年以上が経過し、私たちの生活は激変しました。感染症対策や医療提供体制の強化が叫ばれる一方で、社会経済活動は大きく制約されており、これまでのコロナ対策を再検証し、今後の対策に活かしていく必要があります。 そこで、独自の予測システム「CATs-QUICK」の開発など、科学的・客観的なアプローチで新型コロナ対策を提言し、当財団客員主幹研究員でもある三浦瑠麗氏をアンカー・モデレータとして、政界、経済界、医療界、経済学界、自治体首長などの有識者をゲストに招いて徹底討論します。

第4回のゲストは、大阪大学感染症総合教育研究拠点特任教授の大竹文雄氏。


大竹文雄×三浦瑠麗 Part1「経済の専門家が斬る、マスク・ワクチン・緊急事態宣言!」 第4回 特別プロジェクト コロナ対策再検証!


目次
00:28 マスクは外すべき?
06:06 カギは「呼びかけ効果」
09:42 エビデンスが弱いときの政策判断
13:20 2歳児マスク問題の真相
18:21 第6波、なぜ緊急事態宣言に反対したのか
23:00 届かなかった反対意見